枯れ鯖節と本枯れ鰹節・八女玉露

枯れ鯖節(長崎県産)

枯れ鯖節

 

長崎県の松浦漁港は、日本でも有数の鯖の水揚げが多い漁港です。五島列島や対馬海峡の海域は鯖の良い漁場となっています。

 

うま味あごだしの素材の中には、その長崎県産の鯖を加工した枯れ鯖節が使用されています。

 

鯖を煮たり蒸したり、更に何度も乾燥させたりしたあとにカビ付け工程を終えたら枯サバ節だ出来上がります。

 

枯れ鯖節は、有名なラーメン店のスープ作りなどに使用されており、鯖の脂肪分が美味しい底味を作り出します。

本枯れ鰹節(静岡県焼津産)

本枯れ鰹節

 

かつお節は和風だしを作る際には、代表的な素材ですね。

 

静岡県の焼津港は、日本でも有数の遠洋漁業の基地として良く知られていますが、特に鰹の水揚げ量は日本一です。

 

釣られて急速冷凍された鰹は、解凍され3枚におろされます。その後は熱湯に浸けられ放冷、骨抜き、焙乾、削り、そして3回以上のカビ付けという沢山の行程を半年以上の期間を経て本枯れ鰹節は出来上がります。

 

ちなみに、カビ付けする理由は、旨味や香りを増すためだそうです。

八女玉露(福岡県八女産)

八女玉露

 

女茶と言えば、福岡県の八女市を中心に生産されているブランド茶ですが、この地域では、高級茶でもある玉露の生産は日本一です。

 

筑紫平野の八女地方で栽培され生産されているお茶は、コクと甘味が強くて美味しいと評判で、全国茶品評会では、10年連続で農林水産大臣賞と産地賞を受賞しています。

 

その高級茶でもある八女玉露を、うま味あごだしの素材の中に取り入れることによって、魚の臭みなどを消し去り奥深い味のだしに仕上げています。