焼きあご・香信椎茸

焼きあご(長崎県産)

焼きあご

 

長崎県には、五島列島や平戸などの漁業が盛んな地域があり、飛び魚(トビウオ)の産地でも有名です。

 

五島や平戸の海域には、毎年、9月ごろになると飛び魚の群れが押し寄せるのだそうです。

 

地元では、飛び魚とは呼ばずに「あご」と呼んでいますが、この「あご」を炭火で焼いて加工したものを「焼きあご」と言います。

 

この焼きあごは、非常に美味しい高級だしの原料になり、長崎県の特産物でもあります。

 

焼きあごは、お酒のツマミやご飯のおかずにもなりますし、お味噌汁や煮物、ラーメンやうどん、鍋などのだしとしても非常に人気があります。

香信椎茸(宮崎県産)

香信椎茸

 

宮崎県は、日本でも有数な椎茸の産地の一つです。

 

そして「香信」というのは、椎茸を傘の開き方により分類した場合の1種類になります。

 

そもそも椎茸を傘の開き方で分えると「どんこ」「こうこ」「香信」に分類され、どんこは、肉厚で傘が開ききっていない状態の椎茸になります。

 

そして、香信とは、傘の厚みが薄くて開いた状態の椎茸になり、こうこは、どんこと香信の中間の形状の椎茸になります。

 

香信は、料理の食材として多く用いられますが、和風だしの素材や精進だしの素材としても重宝されています。